2020年4月20日月曜日

感謝 新4年 上田奈緒美

こんにちは!
外国語学部モンゴル語専攻、新4年生の上田奈緒美です。

この文章を読んでいる人は知っていると思うのですが、私は日本語が少し苦手なので、分かりにくい部分もあると思いますが、そこは気にせずに読んでいただけると嬉しいです。

体育会サッカー部の魅力、そしてそこでサッカーをしている人の魅力は沢山あるのですが、それは今までの部員ブログで選手が充分伝えてくれていて、私にはそれ以上の事を書くことは出来ません。
なので私はこのブログで、
「最後の一年、私自身が大切にしたい想い」
を書きたいと思います。

それはまず
「サッカー部のみんな、ありがとう」

みんなの頑張る姿は私を笑顔にしてくれる。私ももっと頑張ろうって思わせてくれる。人にそこまで影響を与えられるのは凄い事だなと、私はそう思います。今の私には多分出来ません。あと「みんな本当に強いな」と思います。レギュラーメンバーの選手はみんなの思いを背負って試合に臨む、そして負ける事もある。それ以外の選手は何十年サッカーをやってきたのに、試合に出場出来ない場合もある。「自分、情けないな」って感じた事も何回もあったはず。それでも辞める事なく毎日真剣に練習する。諦める事なく必死にボールを追いかける。そんな姿は本当に周囲の人の心を動かします。なので、最後まで負けないで、自分のサッカーに自信を持ってほしいです。辛くて辞めたくなっても、それでも逃げないで向き合ってほしいです。その姿に励まされて、新たな目標を持てる人も居ます。少なくとも私はその一人です。みんなが思いっきりサッカーが出来るのも残り僅か。うまくいかなかった時、負けてしまった時は思いっきり泣いて、その分、勝った時や自分の目標が達成出来た時は、みんなでいっぱい笑ってほしいです。それでこそ、今年の目標である「愛られるチーム」であると思います。今いる現役の選手も、先輩たちのそのような姿に魅了され、憧れ、今までサッカーをしてきたと思います。次は自分達がそのような存在になってほしいと思います。私もそのような選手を見て、選手に負けないくらい、自分の出来ることを精一杯取り組もうと思います。私がサッカー部に入って一番良かったことは、みんなに出会えたことです。最後には、みんなが「私に出会えて良かった」と、そう思ってもらえる人間に、私自身成長したいと思います。
そして後輩マネージャーのみんな、私は最高学年になった今でも、私の先輩みたいな立派な存在ではないと思います。同期のマネージャーの中でも頼りない先輩でごめんなさい。でも、みんなの支えがあるからこそ、私も笑顔で頑張れます。なので最後まで力を貸して下さい!
まこ、色々と大変だったけど、留学お帰りなさい。留学で成長してきたまこについて行けるよう最後まで頑張ります!
ももねん、今まで私が困った時にいつも手を差し伸べてくれてありがとう。最後は少しでも力になれるように努力します!

それと
「今の私を創ってくれた家族のみんな、ありがとう」

お母さん。高校生の時に何度も言ってくれた「大学に入ったら楽しいこと見つかるから。」その言葉を信じて良かった。本当に大切な人達と出会う事が出来たと思います。
「勉強なんてせんでいい」と言ってくれたお父さん。おかげで、気楽に受験に臨めました。
お姉ちゃん。私が国立大学を目指したのはお姉ちゃんの存在があったからです。振替れば、小さい頃からお姉ちゃんの真似ばっかしてきた人生でした。でも本当に感謝してます。おかげで今とても楽しい。
今思うと、私は支えられてばかりの人生で、今もサッカー部のみんな、家族に頼りきりの毎日です。なので大学生活最後の年は、一人でも多くの人の支えになれる存在になりたいです。その為にも、周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、日々自分を成長させて行きたいです!

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