2022年6月2日木曜日

「筋トレのすゝめ」 3年 松山凌大

 

こんにちは、あるいはこんばんは。

ちょうど2年後BEST BODY JAPAN大会を控えた、阪大体育会サッカー部3年の松山凌大です。部員ブログで同期のみんなは自分の現状や今までのサッカー人生などを書いてくれているので、今回僕はみんなと異なったテイストにしたいなと思い、このテーマを選びました。

まず、「アスリートなら勿論、一般人でも男たる者全員筋トレをしよう。」ということです。

アスリートであるならば、試合で勝つために己の身体を鍛え上げ、競技レベルを高めることは、僕は当たり前だと思います。よく「心技体」とも言われるようにスポーツをする者にとって、自分の身体(フィジカル)の向上は、技術練習と同じくらいの時間、熱量をかけてやるのは当たり前だと考えます。パワーの向上によって、できる技術、プレー増えると思うし、身体の大きさが相手にオーラを与えることだってあるからです。まして、関西2部リーグの中で技術に劣る僕ら阪大サッカー部が1部に上がるためには、フィジカルの部分にもっと徹底的に取り組んでいくべきだと思います。しかし、チームで筋トレの時間はほぼ取れない以上、個人の裁量に任せないといけないところが難しい課題だと思います。筋トレはやる人はやるし、やらない人はやらない。やはり、自分に鞭をうって、追い込むことは難しいことので、筋トレは人に言われてやることではないと常々感じます

話は脱線してしまいましたが、次はスポーツをしていない人も筋トレをすべき理由についてお話しさせていただきます。僕が大きなメリットと考えることは、人からナメらなくなること、おしゃれに自分を飾らなくもシンプルな服装でオシャレに見えることだと思います。海外でも、人からナメらないようにする為に筋トレをすることは当たり前らしいです。2つ目に述べたことは完全に自分の理想です笑

ここまで色々なメリットを述べましたが、筋トレをする1番のメリットは、日々自分の身体をえていくことで、何か成功体験なようなものを詰めて、その結果自己肯定感が上がることではないかと考えます。僕も勿論、サッカーにおいてのフィジカル向上の為に筋トレに励んでいますが、それだけでは続けられないと感じています。日々変わっていく自分の身体を見て、嬉しくなる気持ちが自分をきついトレーニングに向かわしているのだと思います。

ぜひみなさんも3ヶ月ジムに通っててください!