2020年4月7日火曜日

虚心坦懐 新4年 淸水 優大

こんにちは。
シマネケンという国から来た清水優大です。
部員ブログが、もう3人に抜かれました。提出が遅れてしまい申し訳ありません。なんで遅れたか言い訳させてもらうと、書きたい感情や考えが、至る所不連続で上手く記述出来ないからです。申し遅れましたが数学を勉強しておりますので、時々変なことを口走りますがご容赦下さい。

何を書くか決まらなすぎるので、入部してから思ったことをそのまま書いてみようと思います。ここで書く必要の無いことを書きます。また、誰かに失礼になることを書くかもしれません。先に謝っておきます。申し訳ございません。

とりあえず走り出しましょう。

1年生の最初の頃は、あんまりなんも考えてなかったです。ずっとBチームでも、まぁ浪人しとったし、体が動くようになったらAチーム行けるでしょ、1年生の間は無理でも、2年生の途中くらいからリーグ戦出れるはず、坂井さんうまっ、くらいの感じでした。

夏くらいから、同期からAチームにあがる人達がいて、その辺から色々考えるようになりました。

まず何より悔しくて、負けたくない、という感情が湧きました。
次に羨ましいとか、なんでやねんとか、そんな感情。

そこから次の春にかけて、何回も部活を辞めようか悩みます。なんせリーグ戦はおろか北摂にも出れないし、練習試合もなくて、サッカーが楽しくなくなりました。
今でも覚えているのは、僕が副審をしていた北摂の大経戦で、一樹がゴールしたとき、悔しいのと羨ましいのと情けないのとで涙が出たことです。審判代の千円札で涙を拭いました。英世も泣いてました。
 
自分はなんのために大学で部活を続けているんだろうっていうのをこの時期から考えるようになります。(こういうのは試合に出れない人は一度は考えるんじゃないでしょうか。僕はこの問いに対する見事な解答をもっているのですが、余白が狭すぎて記せません。その答えは各々で求め続けてほしいです。)
この時期は、練習が終わる度に、同期の何人かと、今日も乗り越えたぞ、とハイタッチしていました。懐かしいなぁ、Kenyu

かくかくしかじかありまして、もう一度サッカーに対するというよりは部活に対する姿勢を見直して、2年生になりました。後輩が入ってきます。はじめは一緒にプレーしていたやつが、どんどんAにあがっていって、これまた悔しいわけです。これは3年生になっても同じでした。特に悔しかったエピソードですか?え?試合に負けたとか以外で?そうですね、去年の後期リーグの大商戦、関川が点取ったときです。可愛い後輩のリーグ初ゴール、終了間際の貴重な勝ち越しゴール、めちゃくちゃ嬉しかったです。が、それよりもっと悔しかったです。あんまり言ってないけど。

悔しいと思ったことは数え切れません。

こういう感情をチームメイトに対して抱くのは良くないことかもしれませんが、僕は逆に、この気持ちが無くなったら終わりかなと思います。特にBチームの人はこの気持ちを大事にしてほしい。Aチームに対するリスペクトが度を過ぎているように感じます。自分は敵わないとかそんな風に。もちろん僕は、自分が一番だなんて思ってないし、一樹も関川も超がつくほどスーパーですが、それでも負けねえと思ってるわけです。上手く言えないけど、そういうのが大事だと思って、23歳で、高校の同級生が働き始めるというのに、サッカーを、本気で、やってます。

本当はもっと書きたいことがあるんですが、あまりに行き当たりばったりすぎるんでこの辺にしときます。まとまりの無い文章ですみません。

最近のことについてちょっと書きます。
リーグ戦が延期になったものの、部活が出来なくなって、モチベーションを保つのが難しい、という人もいるかもしれません。というより、サッカー出来るかな、なんて言ってられない事態になっています。今まで毎日サッカーが出来ていた、これがどれだけ幸せなことだったか痛感する毎日です。先行きが見えない今、サッカー云々の前に、自分達の健康を第一に考えて生活することが大切だと思います。

拙い文章でしたが、最後までお付き合い下さりありがとうございました。

アディオス!

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