2020年5月29日金曜日

百花繚乱 新3年 工藤海斗

こんにちは。新3年の工藤海斗です。
最近はもっぱら先輩や同期を集めてオンライン会を催してます。みんな僕が動かな始まらんからね。

このブログが勢いよく回り始めていつか僕のところに来るのではないかとヒヤヒヤしてましたが、ついに回ってきてしまいました。誰か止めてぇ〜って思ってましたが、みんな真面目やからね、回る回る。書いてくださいって話がきた時は心臓ドキしました。このブログは僕たち部員からすると、とても面白くて、普段こうゆうキャラの人が意外とこんな真面目な事を考えているんだとか、その人を知っているからこそ感じるものがあります。なので、僕も普段考えていることをここに書いておこかな思います。

僕がピッチ内で特に意識しているのは、人のプレーをよく見る、ということです。阪大サッカー部は私立の強豪校ではないものの、部員数は80人近くなる時もあり、同じポジションに10人かあるいはそれ以上の選手がいます。みんなと同じプレーをしているのでは、なかなか幹部の目にも留まらないし、各々それがわかっているので、自分の個性や強みを活かしたプレーを見せてくれます。なので、彼らから何か自分に取り入れられる部分はないかと、特にディフェンスの選手のプレーはよく見るようにしています。自分から主導的に相手のプレーエリアを制限し、自分の間合いに入ったところで奪う、自分から奪いには行かないが相手の動きに連動してクロスまたはシュートタイミングを待って足を出す、リーダーシップを発揮して上手く周りを使い効率的に守る、引導スライディング(床さん)というふうにそれぞれのスタイルがあります。高弘くんや宮田っちはバスケ選手のように相手の顔(目?)を見て対峙するシーンが浮かびます。これは僕もやってみましたが、気づいたら相手はいてませんでした。また、スライディングの上手い選手もいて、身体の投げ出し方、右足左足どっちを下にしているか、角度、とか勉強になる部分は山ほどあります。
このように、見る手本が沢山あって、みんなクオリティーの高いプレーを見せてくれるので刺激にもなるし、参考にもなります。参考にしつつ、自分の強みにマッチしたものを取り入れる。チームメイトをリスペクトして、謙虚に自分や人のプレーに向き合うのが自分のスタイルです。周りから見たら気付かないかもしれませんが、自分の中では徐々にプレースタイルが変わっているというか、変えようとしているという感じで、試行錯誤しています。ですので、これからもどしどしみんなのいいプレーを募集してます。いやラジオかぁい!やめさしてもらうわ!どうもありがとうございました〜。退出

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