2020年5月15日金曜日

環境 新3年 矢倉優

 こんにちは、新3回生の矢倉優です。平日の夜練習して、休日は試合会場に車で行って、足つるまで(僕だけ)走って帰りに飯食いながら同期と試合での不満や喜びを喋るのが楽しかったことをこの自粛期間に改めて実感しています。このブログ書く前に同期のブログ読んだらみんな真剣に書いてたので、僕もアホなりに真剣に書きたいと思います。僕は自分がどういう選手になりたいかということについて書きます。
 僕は「なんかわからんけどよく点とる」選手を今シーズン目指したいと思います。それは昨シーズンを踏まえて思ったことです。昨シーズンチームは2部Aリーグで厳しい試合をして、残留しました。普段一緒に練習してて上手いなと思ってる先輩は個人としては通用していました。でもチームとしてはチャンスの数は相手チームより少なく、攻撃にかける人数も少ないなかでゴールを狙う場面が多かった印象です。それは今シーズンも同じようになると思います。その中で去年からFWでプレーしている僕がチームに貢献するためには少ないチャンスの中で点をとれる選手になることです。
 そしてもう一つ去年のリーグ戦をみていて思ったことが、今シーズンの半年で上手い選手になるのは無理だし目指さなくてもいいと思いました。もちろん上手いに越したことはないし、綺麗に崩してゴールを決める方がいいですが、どんなかたちでもこぼれ球でもいいから点をとれる選手になることを今シーズンチームに貢献するために目指す目標にしました。
 阪大サッカー部はいい環境です。同期もサッカーが上手いやつが多いし、サッカーに対して強い意識をもっているやつもいます。僕の同期にはチームで1番走れるやつがいて、そいつはチームで1番走れるのに自主的にもよく走っていて、家でごろごろしている僕に、おい走るぞと声かけてくれます。先輩もピッチでは厳しいですが、プライベートでは何度も飯や韓国に連れてってくれたり生意気な僕にも良くしてくれます。そんな同期や先輩方とサッカーができるのももう長くないです。自粛期間が終わったら試合に勝つ喜びを少しでも多く味わうために、思いっきりサッカーをしたいと思います。

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