2017年4月17日月曜日

阪大サッカー部における「挑戦と創造」追体験ブログ 4年 辻隆道

こんにちは、とうとう4回生になった辻隆道です。
日々の部活においては、いわれのないことまで僕のせいにされ、すっかり腹黒いキャラが定着しているが、特に気にしてはいない。
なぜなら、僕は自分の性格の良さをウリにしたことはないからである。
また、すっかりB専キャラも定着してしまっているが、特に気にしてはいない。
なぜなら、別にB「専」ではないからである。

あ、ながながと世間話をすみません。このように、サッカー部とは非常に多種多様なキャラの部員が集まっている、とっても楽しい空間です。
新入生の皆さん、ちょっとでも気になったら是非練習に来てみてね。


僕は一回生の5月の終わりという、比較的遅い時期に入部しました。
サッカー部の新歓に参加したことも、ビラをもらったこともなく、当然練習に参加したこともなく、入る前は「しょせん阪大やし、そんなに強くはないんやろな」って思ってました。
そんな僕の甘ったれた気持ちは、化け物達(先輩達すみません)によって粉砕されました。
上手いしでかいし怖いし、最初はかなりビビりました。
もしかしたら僕たち現4回生も、新入生からしたらそう思われてしまうようになってるのかもしれません。
けど、4回生になって気付いたことがあります。
本気なだけです。
部活は楽しいですが、やっぱり公式戦の結果というものは自分たちの代の結果として残り続けるものだし、正直リーグ戦が始まるのは怖いです。(これ書いてるのは開幕前です)
それに、自分のサッカー人生の本当の意味での集大成ということもあり、今年に対しての思い入れは言葉では言い表せません。
最近は練習していても、AチームBチーム関係なく、同期の目の色が変わっているのを感じます。
この気持ちはもしかしたら4回生にならないと分からないのかもしれませんが、サッカー部とはそうした熱い部員が今も昔も集まり続けている環境です。
「大学で新しいスポーツを始めよう!」「サークルで楽しく過ごそう!」と思う新入生が大多数なのはもちろん理解しています。最初は僕もそうでした。
正直サッカー部には初心者は基本的にいませんし、拘束時間も長いです。
けど、それでもサッカーを本気で頑張りたい、サッカーが上手くなりたい、サッカーが心から好きな仲間が欲しい、と思うのであれば、是非サッカー部に来てください。

長々とすみません。他のみんなの真面目すぎる投稿を見て自分は適当に書こうと思っていたのですが、つい真面目なところが出てしまいました。

最後に、OBの皆様、いつも暖かいご支援本当にありがとうございます。
僕も一年後にはOBという立場になりますが、その前に現役で最後一花咲かせられるよう皆と一緒に頑張りますので今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

0 件のコメント:

コメントを投稿