2020年7月8日水曜日

MÁS MAGICO 3年 五喜田孟彬

こんにちは、3年の五喜田孟彬です。
千葉県の高校を卒業後、都内で1年を過ごして大阪に来ました。大学では物理を勉強しています。阪大サッカー部では学生コーチをしてます。よろしくお願いします。
部員ブログをかけとK山君に脅されたのでサッカーの話でもしましょうかね。サッカー部に関係のない高校とかの友達へは最後に何か軽く書くのでよかったら読んでね。
本題に入る前に断っておきますが、長くなるので僕の考えの表面の一部を書きます。また、解釈は無限個存在するのでなんか言ってんなーくらいに読んで下さい。では、始めます。
皆さんはサッカーをどのようにみていますか?(捉えますか?がいいのかな)
よく「攻撃」⇄「守備」の様に2つに分解したりトランジッションを含めて3つ、4つに分解して各状態間の遷移の様にみようみたいなのが多いですねぇ。(J○Aの一般公開されてる資料では「攻撃」⇄「守備」となっています。指導者向けだと少し違ったかな、知らんけど)
僕は「ボール保持」と「ボール非保持」のサイクルとして見ています。(そもそも分けない派ですが簡単の為って事で)
決して「攻撃」と「守備」で分けません。そもそも⇄だと2つの状態がキレイに切り離されてる様に感じる可能性を持ち得るのでなんだかなぁ。実際の試合で少なくともCB、GKはボールロストに備えて立ち位置を決めていますよね?決して「俺が点をとる!」を目的とした立ち位置ではないですよね?
つまりチームとしては「攻撃」の状態が顕著であるが実際には「守備」の事をメインに考えている選手がいます。(ここに深入りすると長いので省略)なので「攻撃」⇄「守備」の様に2つを切り離すことは出来ません。1番の理由はコレですかね。
強いて言うなら「攻撃」と「守備」の状態が重ね合わさっていると僕は言います。
また、「ボール非保持」の始まりは「ボール保持」の終わり(広義の意味でのボールロスト)の瞬間です、当たり前ですが。
つまり2つの状態「ボール保持」と「ボール非保持」が離れることなく循環していると解釈できるのでサイクルと表現します。こんな感じですかね。
ここから長くなるのでこれで終わります。極一部を書きましたがこの先は某後輩君が書いてくれるかな?笑
読んでくれた部員の皆、意見ください。

P.S.
サッカー部とは関係がないけど読んでくれた友達に向けて少しだけ。
みんな元気?ココを見てるって事は多分僕が仲良くしてもらってる人達かな、知らんけど。みんなと理由無く会えていた日々が懐かしいです。また、会える日を楽しみにしてます、元気で!

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