2020年7月17日金曜日
First year 2年 石田峻平
はじめまして、2年ゴールキーパーの石田峻平です。
大学に入学してから一年以上が経過し、その中での自分の変化について書こうと思います。
それは、サッカーの試合を見る機会が増えたことです。大学に入る前までは、BSサッカーや代表戦など、見ても年10〜20試合程度でしたが、大学に入ってリーグ戦のやっている時は週に2,3試合観るようになりました。決してまだ多くはなく、むしろ少ない方ですが、個人的には大きな変化だと思っています。
一口にサッカーの試合といっても色々ありますが、一つは海外のリーグやJ含めプロの試合を見ます。ありがたいことに昨年の10月ごろから特別な契約によってDAZNを見ることのできる環境にあります。そのため、好きな対戦カードがあればその都度見るようにしています。正直なところ、観て学ぶというよりかは素直にプレーを観て楽しんでいる割合がほとんどを占めているので毎回、毎回、自分のプレーのために何かを得られているかは分かりませんが、以前よりは確実にサッカーについての理解が少しずつ深まっているように感じます。
そして、もう一つは自分のプレー含め大学サッカーの試合です。公式戦だけでなく、練習試合、時には練習での紅白戦もビデオで撮って、その日か次の日には見られるので、常日頃プレーの改善に生かしています。他にもスカウティングや大会の決勝戦など自分のプレーを見るときとは違った観点から観戦する機会が増えたのも一つの変化です。
これまでサッカーを見る機会が増えたことについて書いてきましたが、実際のところ、試合を見終えた感想は、この選手がうまかったとか、あのゴールはすごかったなとかその程度で今はまだ、サッカーの知識がないという弱点を少しずつ平均のレベルまで引き上げる段階です。最終的な目標としてはゲームの中でチームの修正点を見つけ、改善できる力をつけられるようにしたいと思います。そのためにも、よりサッカーの理解度を深めて、今まで以上にサッカーを楽しめるようになりたいです。
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