2020年3月7日土曜日

サイクーなサッカー生活 3年 上田恵佑


どうも初めまして、新4回の上田恵佑です。

今回、部員ブログを書かせていただくことになりました。
最後までお読みいただけると嬉しいです。

大学に入って、もうすぐ4回生になろうとしている今、つくづく思うことがあります。
それは、
「阪大サッカー部に入って良かった。」
ということです。

なぜか?ということについて今回お話させていただきます。
理由は多々ありますが、特に
「無理なことなんてない!」ということと、「人任せはだめ、絶対!」 ということをこの部活動は自分に気づかせてくれたからです。

まず、「無理なことなんてない!」ということについて、
阪大サッカー部は、スポーツ推薦ではなく、限られた選手の中、サッカーの有名高校出身やユース出身もいる格上の大学に勝つため、日々努力しています。
どのようにすれば、自分たちが格上と戦えるか、勝利できるかを考え、行動しています。
自分はこれまで、リーグ昇格の瞬間や格上に対する勝利等々、阪大サッカー部の環境では無理だと思っていたことを実現する瞬間を何度も見てきました。
それが、実現できたのは、たぶん、諦めない気持ちと、パッションとしっかりとした準備があったからこそだと思います。
「根拠のない自信」じゃなくて、不可能を可能にするための「明確な自信と努力と根性」があれば、「無理なことは、無理じゃなくなる」とこの部活動で教わりました。

次に「人任せはダメ、絶対!」ということについて、
阪大サッカー部は、学生主体で組織を運営しています。だからこそ、部員個人個人が強い責任感を持って行動しなければならないし、主体的に行動することが求められます。
自分は今まで、こういうことをすることはめんどくさいことだと思っていました。実際にしてみるとめんどくさかったです。しかし、自分自身責任を持って主体的に行動するからこそ、やりがいや、達成感を持てることがこの部活動でわかりました。

あと1年で、自分の阪大サッカー部での生活は終わってしまいます。
先輩たちが残してくれた2部Aリーグという舞台で実際に出場して、勝利に貢献するという大きな目標は、「無理じゃない!」と思ってるし、残り1年間で、主体的に行動して、何かしら阪大サッカー部に貢献したいとも考えています。
残り1年、阪大サッカー部での生活に全力を注ぎ、絶対に後悔だけはしないように取り組んでいきたいと思います。
そして最高の同期と、かわいい後輩と笑顔でこの部活動を終えられたらと思います。



最後に新入生の皆さん
サッカーに情熱があって、まだ大学でもサッカーに本気で取り組みたいという方、ぜひ、サッカー部の未来を共に作りましょう。
そして、サッカー部を応援し、サポートしてみたいと思う方、ぜひ、これからの感動を共有しましょう。

これで私の部員ブログを終わります。
拙い文章で長々とすみませんでした。お読みいただきありがとうございました。

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