2017年10月5日木曜日

憧れだった場所 1年 廣田利一

こんにちは。1回生の廣田利一です。

1回生の4月によくある質問。「サークルとか部活どうするの?」
ただし、ここでゆう部活は、体育会ではなく医学部の部活のことである。
この質問を聞く度に僕は、体育会の部活であることを主張しつつこう答えた。「体育会のサッカー部に入る為に、阪大に入ったねん。医学部サッカー部には絶対に入らへん。」と。
(医学部サッカー部さんを否定してるわけではありません。)
言葉に力が入ってしまうくらい、顔に似合わずサッカーに対する思いは強いし、本当に阪大のサッカー部に入りたいから浪人してまで阪大を受けた。憧れの場所に入る為に。

ここで、なんでそこまでして阪大の体育会サッカー部に入りたいのかと思う人もいるかもしれない。理由としては大きく2つあり、
阪大が自主性で頑張っているところに魅力を感じたし、結果も出ているからとゆうことと、かつての小中高のチームメイトが関西で大学サッカーをしているのでそのフィールドに立つ為である。
特に、阪大に入って高校時代に活躍して大体大に入った友達と試合をして勝ちたいと浪人時代からずっと思っていて、
大口叩いている割に実力が伴っていないのは自覚しているけど、阪大でなら可能性はあると思っているから入った。
実際にこの憧れだった場所に入ることができ、本当に嬉しかったし、いろんなところで成長している自分がいる。
小中高と自分の学年の人数が少なくてろくにスタメン争いをしたことがない自分が、大学に入って1回生が20人、上回生を合わせると60人弱いる中で競い合っているので、成長しないわけがない。
でも、先輩方を見ると、自分はまだまだ甘いなと思うし、自分に厳しくなってもっとうまくなりたいと思う。

1回生なので、来年入ろうかなと思っている人に対するメッセージに説得力はあまりないかなと思うけど、実際に入ってみてわかったことがある。
それは、自分が成長できる環境が整っているとゆう点である。
まずはうまい先輩ばかりいること。わからないことは教えてくれるし、見習うところがものすごく多い。また、人として尊敬できる先輩ばかりいる。
次に、芝のグラウンド。今までは全て土でやってきたので最初来た時は感動した。本当にやりやすい。この一言に尽きるかなと思う。
これはOBの方々のおかげであるので本当に感謝しかありません。
他にも色々ありますが、とにかく阪大のサッカー部に入れて本当に良かったなと思う。

最後に、1回生なのでまだ3年以上あるとは言っても、3年なんてあっとゆうまに過ぎてしまうと思うので、今まで育ててくれた両親に感謝して、また、環境を整えてくださった先輩方たちに感謝して、今では”憧れだった場所”に変わったこの阪大で成長していきたいと思います。

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