2020年6月14日日曜日

哀毀骨立 新3年 神原烈久

はじめまして、大阪大学体育会サッカー部背番号77の神原烈久です。突然ですが、みなさんは、「哀毀骨立」という言葉をご存知でしょうか。悲しみのあまりやせ細り、骨ばかりになることです。この文章では、「哀毀骨立」について特にふれることがないので、「哀毀骨立」の意味は知らなくても大丈夫です。というように、センター試験国語114点の僕の文章は文脈が分かりにくいことがあることがあるかもしれない可能性がありますが、よければ読んでみてください。

多くの方に自分の考えを見ていただける機会はあまりないので、この部員ブログで自分の変えたいところを宣言したいと思います。

自分の変えたいところは大雑把に2つあります。1つ目は「プレー中の意識」です。大雑把すぎますが、より詳しくいうと、チームを引っ張るようなプレーを心がけたいです。新人戦でキャプテンをさせてもらったのですが、1回戦で個人として不甲斐ない結果だったので、キャプテンの責任から逃げました。2回戦以降たけるにキャプテンをかわってもらった判断は間違ってなかったと思うけど、今でもすごくやるせなく感じます。なので、たとえキャプテンという形でなくても、プレーや声で引っ張れる選手になりたいです。先輩達がいる中でもチームを鼓舞できるような選手になりたいので、自粛開けから意識したいです。プレー中に意識したいことは他にもスリータッチ以内、バックパス禁止、アタッキングサードに入ったらしかけるなどありますが、そのへんは実際に試合中の局面になってから発揮したいです。とか考えてると早くサッカーしたいです!🦵⚽️

2つ目は「サッカー以外のことにも気を張る」ということです。自分は幼少期にサッカーを始めて以来、高校は勉強のできる公立高校に行ったものの、ほとんどサッカーしかやってきませんでした。服もユニクロかイオンでしか買わないし、USJも5年に1度しか行かないし、ジャンプも買ったことありません。いいように言うとサッカー一筋と言えるかもしれませんし、自分でもそう思ってました。サッカーに全力で向き合うのが人間的成長にもつながると。でも、自分の場合、サッカー以外のことはどうでもいいという考えだったと最近になって気づきました。サッカーだけやってて、人間的に成長できるはずがありません。遊びも人との関わりもおろそかにせずにいろいろな価値観に触れて初めて人間的に成長できると思います。そういうことも先輩や同期、後輩を見て気づけたので、感謝しています。

尊敬する偉大な先輩が「考えを言語化することは大切」と、おっしゃってました。実際に文章に起こしてみて、考えが整理できました。語彙力がないせいで、この文章書くのは疲れました、哀毀骨立で草ww   おあとがよろしいようで。

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