2017年11月10日金曜日

家族という存在 1年 冨永直樹

こんにちは。1回生の冨永です。以後拙い文章が続きますが、最後まで読んで頂けたら幸いです。

 僕の家族は4人家族で、父、母、3つ上の兄がいる。父も母も医者でも何かの社長でもなく、いわゆるどこにでもある一般家庭。この場をかりて僕の家族について書いてみようと思う。
 まず父。父はサッカーに熱心な人で、兄や僕の試合にはかなりの確率で駆けつけてくれる。中学の時には遠征にも来たことがある。サッカーバカなのか親バカなのか。さらに母や母の友人が撮ってくれたビデオを見ながら一緒にプレーを振り返ってくれる。また、サッカーだけに留まらず、反抗期である僕が嘘をついて塾をサボっていた時、連絡もつかない僕を夜遅くに自転車で探しに来て、何度も何度もしかり続けてくれた。このありがたみは今だから分かる。
 次に母。さっきも書いたように、母は(特に高校時代)、毎回のように試合のビデオを撮ってくれた。他にも食事や洗濯、その他諸々の家事や、昼食の弁当など、数え切れないほどのお世話をしてくれた。今でも、食事面でかなり支えてくれている。このように僕の母は超人で、たぶん吉田沙保里より強い。
 また、これは両親どちらも言えることだが、父も母も僕が一生懸命勉強できる環境を必死で整えてくれた。僕が今まで受験で1回も失敗していないのは紛れもなく両親のおかげである。
 最後に兄。兄弟というのは歳の近い人の中では「最も身近な存在」で、人生の先輩だ。サッカー、勉強の他にも色んなことを教えてくれるし、叱るときは本気で叱ってくれる。こんな人、兄以外には知らない。あと、ウイイレが強い。勝った試しがない。

長々と書いてきたが、これでも家族への感謝は書き足りない。大学で部活を続ける人なんて少数派なのに、両親は快く承諾してくれたし、兄も応援してくれている。だからこそ、今の恵まれた環境に感謝しながら、日々レベルアップしたい。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。これからも大阪大学体育会サッカー部をよろしくお願いいたします。

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